避妊のために喫煙

夫の喫煙でも妊娠率半減　カナダの研究者が発表
　体外で受精させた卵子を胎内に戻した妻が妊娠する確率は、妻本人や夫がたばこを吸っていると、夫婦そろって非喫煙者の場合の約半分に減ってしまう−−。こんな調査結果をカナダ・マクマスター大の研究者が、２６日発行の欧州の医学誌「ヒューマン・リプロダクション」に発表した。
　間接喫煙の害が胎児に及ぶという報告はあったが、妊娠のしやすさにまで関係することを示したのは初めてという。体外受精による妊娠ではなく、自然の妊娠でも同じ結果なのかどうかを含めさらに確認が必要だが、研究者は「妊娠したいなら、たばこのない環境での生活が賢明」と話している。(共同通信)

じゃあ妊娠したくないんなら、タバコ吸えって、そういう意味じゃないんよ。子供をつくりたくなかったら、ちゃんと避妊しなさい。タバコを吸うんじゃなくて、ちゃんとスキンを付けること!!女の子は言う勇気が必要だよ!!なんか保健の先生チックなお話しちゃいました。