昨日のすぽるとを見て思い出した。

そろそろ野球totoの季節だと。
今年もパが1週間前開幕。なのでパリーグ予想から。

[順位予想]
1.福岡ソフトバンクホークス 2.北海道日本ハムファイターズ 3.千葉ロッテマリーンズ 4.西武ライオンズ 5.オリックスバファローズ 6.東北楽天ゴールデンイーグルス

1位のソフトバンクは揺るぎないと思う。投手陣は10勝が計算できる先発投手達を筆頭に充実しており、打線も3冠王・松中率いるクリーンナップに、近鉄の核弾頭・大村が入り、大村・川崎の1、2番コンビは他チームの中でも脅威であり、足に強打を加えたバリエーションに富んだ打線は、例え新外国人のバティスタカブレラがダメでもお釣りが出るぐらいだ。
2位〜4位までは流動的。その中でも、打線ではソフトバンクにひけを取らないであろう日本ハムを2位に、新人補強に成功し、投手陣と機動力が売りとなるであろうロッテを3位に挙げた。西武も十分Aクラスに入れる戦力を持ってるが、若手が不振に陥った場合、それをカバーできる戦力が整ってるかが課題である。
オリックスも、どこかカモの球団を作ればプレーオフ圏内に入る可能性が大いにある。しかしオープン戦で絶好調だった新外国人ブランボーが、公式戦で吉と出るか凶と出るか。ウッズになるかイ・スンヨプになるか、それがカギである。ガルシアはあまり関係ない。外野陣は谷・村松・大西で賄えると思うから。
さて、新球団の楽天であるが、岩隈という絶対的エースがいるのだから、岩隈を打線が支えれるか、そして、岩隈に続くローテ投手が出てくるかが課題である。去年も岩隈が13の貯金を作っておきながら、チームが下位に低迷していたことを考えると、楽天の浮上は難しいであろう。
ただ、「おっさん球団」と化した楽天イーグルスが、プロ野球界のアイシン・シーホースになって、アンビリーバボーで特集されるぐらいの活躍をしてくれることを望む。

個人成績予想
首位打者=小笠原(日).348 本塁打王カブレラ(西)53本 打点王=ベニー(ロ)115打点 盗塁王=川崎(ソ)45盗塁
防御率=岩隈(楽)2.80 最多勝渡辺俊(ロ)18勝 奪三振=杉内(ソ)200個 救援=山口(オ)31sp

続いてセリーグ

順位予想
1.ヤクルトスワローズ 2.中日ドラゴンズ 3.阪神タイガース 4.広島東洋カープ 5.読売ジャイアンツ 6.横浜ベイスターズ

ヤクルトファンのみなさん、おめでとうございます!!4〜5年に一度の、ヤクルト確変の時期がやってきました!!あの頃はペタジーニとかいた?今やラミレスがいます。投手陣が心配?古田会長が何とかします。とにかく、今年はヤクルトが優勝しそうでしそうで。混戦に持ち込んだらヤクルトの勝ちです。
混戦の中に間違いなく入る球団が中日。ウッズ怖い。岩瀬が怖い。まあ何かと(いい意味で、何かとんでもないことやらかしそうで)不気味な球団です。
3位のタイガースは、投打ともに、一見、優勝できそう(で、かつ、全員で個人成績首位を総ナメできそう)な戦力がそろってるものの、一番のマイナスポイントは監督の采配である。鳥谷がダメなら藤本を使え。そのうち早稲田との縁も切れるぞ。
広島は安仁屋コーチによる投手陣の大改革が吉と出るか凶と出るか。そして怪我人がどれだけ出るのか。目を離してはいけない球団である。去年はブロック、そして今年は初っ端から石原の離脱が痛いけど、監督の森伊蔵を盗み飲みした木村一喜が何かするでしょう。
巨人?巨人ねぇ。なんで5位なんでしょ。それは、巨人が嫌いだから。
横浜!!種田をレギュラーで使え!!飛ばないボールの影響を一番受けるのはこの球団じゃないかな?

個人成績予想
首位打者=シーツ(神).335 本塁打王=ウッズ(中)47本 打点王岩村(ヤ)110打点 盗塁王=赤星(神)100盗塁

防御率=川上(中)2.90 最多勝=黒田(広)18勝 奪三振=井川(神)210個 救援=岩瀬(中)33sp