銀のエンゼルを観ました。


異例の映画鑑賞ラッシュ。過去3年間、一度も映画館で映画を観たことのない男が、1週間に2度目の映画鑑賞です。朝早く起きすぎてしまったんと、この映画は観たかった映画やったんで、今回は、間接的にと一緒にみました。
ネタバレになるんで、内容とかはてきとーにコピペで。

北海道で絶大な人気を誇る、『man-hole』や『river』の鈴井貴之が原案と監督を担当した、心温まる人間ドラマ。コンビニエンスストアに集まる人々の人生がそこで交錯する。店のオーナー役に『スウィングガールズ』の小日向文世。北海道出身の彼は北の風景にしっくりとなじみ、悩めるお父さん役を自然体で演じている。共演は浅田美代子や『Dolls』の西島秀俊など、粒ぞろいだ。少しだけ誰もが幸せになれる感動の物語。
北海道の田舎町でコンビニエンスストアを営む北島昇一(小日向文世)。妻で店長の佐和子(浅田美代子)が交通事故で入院したため彼は深夜勤務に就き、会話のない娘(佐藤めぐみ)とも向き合うハメになる。

銀のエンゼルと言うわりには、銀のエンゼル及び、銀のエンゼルをプリントしてるチョコボールは、マンガ「ドラゴンボール」の中のドラゴンボールと同じぐらいの扱いやったような気がする(=話の中にそんなに出てこない)んですが、映画自体は面白い映画やったと思います。
大泉洋は、あーゆーおとぼけキャラの役をやらせたら、右に出る人はそうおらんと思いました。
所で、

間接的にと一緒にみました。

とはどういう意味かと言いますと、まあこの映画が終わって映画のポスターを観てたわけですよ。そしたらどんどんと忍び寄ってくる影!!それがでした。お互いに笑えたね。
映画が終わってから、Ashのライブの集合時間まで、2人で梅田をブラブラとしてました。ヨドバシの店を見て廻ったのは初めてでした。コムサが1階建てじゃないってこともはじめて知りました。
次に観にいくのは、「あゝ!一軒家プロレス」になりそうな予感。あ、でもミムラの「着信アリ2」もアリやな。