カンフー・ハッスルを観てきました。


カンフーハッスル コレクターズ・エディション [DVD]

文化革命前の混沌とした中国。本当のワルに憧れるチンピラのシンが、恐喝しようとしたオンボロアパーには、なんとカンフーの使い手がゴロゴロ! やがて彼はこのカンフーの使い手たちと街を牛耳る斧頭会の戦いに巻き込まれていくことに…。
少林サッカー』では劇場を笑いの渦に叩き込んだチャウ・シンチーだが、本作はあのノリとは違う“本気のカンフー映画with笑い”。ブルース・リーを少年時代から敬愛するシンチーが、マジでカンフー映画を作ったけれど、笑いも加味しました!という感じなのだ。そのカンフー映画愛炸裂ぶりは、70年代のカンフー映画スターを銀幕にカムバックさせたり、ブルース・リーが出した技をその順番通りに繰り出したりすることからもわかるはず。カンフー映画好きには涙モノの作品だ。(横森 文)

いやー、3年ぶりでしたよ。映画館で映画を観るなんて。
チャウ・シンチーの映画同士、少林サッカーと比べると…

物語…少林サッカーの勝ち
インパクト…カンフー・ハッスルの勝ち

ですね。髭を生やしたチャウ・シンチーが、パッと見、阿部勇樹に見えました。
キャストも、少林サッカーに出てる人がいっぱいいました。